本と生活

【緊急開催】『彗星の孤独』発売記念 寺尾紗穂・鈴木涼美トーク&サイン会

音楽家として高い評価を受け、書き手としても注目を集める寺尾紗穂による、これまでの集大成となる待望のエッセイ集『彗星の孤独』を、弊社より10月17日頃発売することになりました。

『彗星の孤独』の発売を記念しまして、著者の寺尾紗穂と作家・社会学者の鈴木涼美さんによるトーク&サイン会を発売直後、緊急開催いたします!

神回必至の初顔合わせ対談イベント(観覧フリー!)となりますので、是非お誘いの上お集まり下さい。

 

『彗星の孤独』発売記念 寺尾紗穂・鈴木涼美 トーク&サイン会

【登壇者】寺尾紗穂、鈴木涼美

【開催日時】2018年10月18日(木)

【開催時間】19:30~(トーク& サイン会) ※19:10(集合)

【場  所】HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペース

【観  覧】フリー

【詳  細】https://www.hmv.co.jp/store/event/35461/

 

【イベント内容】

寺尾紗穂『彗星の孤独』(スタンド・ブックス)の刊行を記念し、著者である音楽家・文筆家の寺尾紗穂さんと、同書に帯コメントをお寄せ頂いた作家・社会学者の鈴木涼美さんによるトークイベントを行います。書き手として、それぞれの視線で真摯に対象に向き合うふたりによる初顔合わせ公開対談。家族について、男と女について、書くことについて、生きることについて、縦横無尽に語り合って頂きます。

<対象書籍>

◇10月18日発売

寺尾紗穂『彗星の孤独』 (9784909048042) 1,900円(税別)

◇鈴木 涼美『オンナの値段』 (9784062208871) 1,500円(税別)

※トーク終了後、上記対象書籍購入者様を対象にサイン会を実施します。

※サインはご購入頂いた対象商品にいたしますので忘れずにお持ち下さい

※対象商品の著者の方のみのサインとなります。

<参加方法>

HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fにて10月18日(木)より下記対象商品をご購入いただいたお客様に、先着で「整理番号付きサイン会参加券」を配布します。

※「整理番号付きサイン会参加券」はいかなる場合も再発行はいたしませんので、ご了承ください。

※整理番号付きサイン会参加券をお持ちの方が優先的に入場可能となっております。

フリーで観覧希望の方はその後の入場となりますが混雑状況によっては入場規制させていただく場合がございます。予めご了承ください。

<対象店舗>

HMV&BOOKS SHIBUYA 6F

<注意事項>

・店頭のみでの販売とさせていただきます。お電話・WEBでの予約・お取り置きはございません。ご了承ください。

・サイン会の対象商品はご購入された本に限ります。お持ち込みの私物や本等にはサインをお断りいたします

・転売、複製、偽造行為は一切禁止とさせていただきます。それらの行為が発覚した場合は無効とさせていただき、入場をお断りいたします。

・定員に達した場合、その後に商品をご購入いただいても、「整理番号付きサイン会参加券」は付きません。

・「整理番号付きサイン会参加券」を紛失/盗難/破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意ください。

・都合により、内容等の変更・イベント中止となる場合がございますので予めご了承ください。

・イベント当日の録音・録画および、店内での飲食は一切禁止とさせていただきます。

・小学生以上のお客様は「整理番号付きサイン会参加券」が必要となります。小学生未満のお子様は保護者様の同伴にて参加可能ですが、1枚につきお子様1名の同伴とさせていただきます。

・イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影は禁止となっております。

<プロフィール>

 

寺尾紗穂(てらお・さほ)

音楽家。文筆家。1981年11月7日東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りによるアルバム『御身』が各方面で話題になり、坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。ソロアルバム『愛し、日々』『御身onmi』『風はびゅうびゅう』『愛の秘密』『残照』『青い夜のさよなら』『楕円の夢』『私の好きなわらべうた』『たよりないもののために』をリリース。並行して伊賀航、あだち麗三郎と結成したバンド「冬にわかれて」の始動、坂口恭平バンドにも参加。映画の主題歌提供、CM音楽制作やナレーション、エッセイやルポなど、活動は多岐にわたる。新聞、ウェブなどで連載を持ち、朝日新聞書評委員も務める。著書に『評伝 川島芳子』『愛し、日々』『原発労働者』『南洋と私』『あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々』、編著書に『音楽のまわり』がある。

鈴木涼美(すずき・すずみ)

作家。社会学者。1983年東京生まれ。父は舞踊評論家・翻訳家の鈴木晶、母は児童文学者の灰島かり。慶應義塾大学環境情報学部在学中に、横浜・新宿でキャバクラ嬢として働き出し、20歳でAVデビュー。80本近くの作品に出演する。東京大学大学院修士課程修了後、日本経済新聞社に5年半勤務。夜働く女性たちに関するエッセイや、恋愛・セックスのコラムを多数執筆。著書に『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』『愛と子宮に花束を』『おじさんメモリアル』『オンナの値段』がある。現在、現代ビジネス、テレビブロス、週刊SPA!などで連載を持つほか、コメンテーターとしても活動中。

【お問い合わせ】

HMV&BOOKS SHIBUYA

TEL:03-5784-3270

http://www.hmv.co.jp/select/hmvbooks

 

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