【2023年5月15日　重版（3刷）出来】

寺尾紗穂『彗星の孤独』（スタンド・ブックス）
ISBN：978-4-909048-04-2　C0095
2018年10月刊行

【価格改定のご案内】
旧価格：1900円（税込2090円）
新価格：2100円（税込2310円）

〈ただ、酒を飲むだけ〉のユニット「酒の穴」のパリッコとスズキナオによる、上機嫌な対話エッセイ集。「展望飲み」「冷やしアメリカ」「ニセ正月」「弁当将棋」……、いつもより幸せのギアを一段階上に入れて、〈無駄と余剰〉の可能性を追求する全26編。

寺尾紗穂『天使日記』　2021年12月23日発売

自分の中の子供。目に見えぬもの。聞こえない声。長女が天使に出会った日から始まった、まぼろしのようでいて、確かな日々の記録。
唯一無二の音楽家・文筆家による言葉の到達点。エッセイ49編。

2021年12月2日発売
スズキナオ『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』

話題作『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』待望の続編。

近所を歩き、人から話を聞き、ひとり考える。

日常にひそむ胸騒ぎも、胸を締めつけるノスタルジーも、すべてがここにあった。

どんな状況でも、わたしたちの《生活》はこんなにも楽しい。

酒場ライター・パリッコの、「やってみなければわからないことをやってみた」スーパー・エッセイ集。

8人組ソウルバンド「思い出野郎Aチーム」の増田薫が、定番から一歩外れた「美味」を求めて描く、グルメ漫画エッセイの新たな金字塔！（？）

WEBメディア「ジモコロ」の人気連載に、書籍限定の描き下ろしエピソードも加えて単行本化！！

こんな状況でも、楽しい酒の飲み方はあるはず。

若手飲酒シーンを牽引する人気ライターのパリッコ（『酒場っ子』）とスズキナオ（『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』）が編集、執筆を務める飲酒と生活の本『のみタイム』をはじめます。お酒と一緒に、とにかく楽しく、何からも自由に、小さくも確かで幸せな時間、風景の中にある本を目指して。

1杯目は100頁以上にわたり「家飲みを楽しむ100のアイデア」について考えました。日常を楽しくする、使えるアイデアが満載！

俺たちはこのままでいいのか。

これからの時代私たちに必要なことは、甘えや油断、無知や加害者性など、自分の見たくない部分と向き合いながら、「俺たち」にさよならすることだ。

恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表として恋愛と性差の問題を発信してきた著者による、初の本格的ジェンダー・エッセイ集。

山本教行さんはその人生をもって「民藝」の道のりを生きてきた最後のひとです。
――平松洋子

鳥取の山あいに、全国の器好きが通う窯元がある。年間一万人が足を運ぶ、岩井窯・山本
教行が積み重ねてきた美しい暮らしのつくり方。

若手飲酒シーンの大本命、「チェアリング」の開祖、ウェブメディア界の真打ち、待望の初単著！

人、酒、店、旅……、現代日本に浮かび上がる疑問を調査し、記録する、ザ・ベスト・オブ・スズキナオ！

「右」「左」では表しきれない政治のあり方を、「価値」と「リスク」のマトリクスで読み解く。これからの日本の選択を考える際の重要な指標となる画期的自民党論。

「遠くて遠い」父、娘たちのぬくもり、もう会えない人と風景。日常を、世界を、愛おしく、 時には怒りにも似た決意を持って綴る。唯一無二の音楽家・文章家による待望のエッセイ集。

若手飲酒シーンの騎手・パリッコ、初の酒場エッセイ集!!日本全国の大衆天国酒場100軒（超）どこでも楽しく飲むには

『「リベラル保守」宣言』『中村屋のボース』中島岳志最新評論集！枝野幸男・立憲民主党代表との緊急対談収